みなさん、今日は真人さんとのトーク会についての質問にお答えします。
僕はよく、どうしてすどうさんは真人さんとトーク会をやるのですか?
どうして多くの人の中で、真人さんを選んでいるのですか?と質問されることがあります。
その答えを、言ってしまえば、お互いに自由だからです。
エ~ッ!すどうさんも真人さんも完全に自由なんですか~?
完全って(笑)。そんな完全かどうかは、わかりませんよ。
(肉体としてこの世の中に生きている状態は現実的にありますからね。)
それに真人さんが自由かどうかも、僕が答えることではありませんよ。
だけどね、僕が真人さんとコラボをする自由はあります。
そして真人さんを選んでいる理由は、教義がないから。定義がないから。押付けがないから。
お互いにすべてに於いて自由で、教義に縛られてなんていないのですね。だから自由。
何かの教義や教科書、テキスト、教えをベースに行動をすれば、その枠の制限が掛かります。
その枠で、その認められた範囲での自由でしかなくなるのです。
そうなってしまうと激突してお互いを責め合うようなバトルになるのです。
お互いの教義、お互いの信念、お互いの正義、それらが相手の自由を奪い、自分を縛るのです。
僕も真人さんも、そこから完全に脱しているのです。縛られていないのです。
すべてが自己責任。トーク会をやるもやらないも、やった結果も、すべて自己責任。
そこに自分が選ぶ自分の人生の自由があるのです。
セミナーではなく、トーク会としているのは、真人さんの希望です。
セミナー形式では、他人の教え、他人の知識を顕在意識に詰め込むだけになります。
そうではなく、言葉の下にある何かが伝わることを願いトーク会になっているのです。
筋書きもありません。シナリオもありません。そして参加者といろいろなお話をします。
そしていつも答えなんてありません。バトルにもなりません。
だけど、その中で伝わっているものがあるのです。
そこが自由です。自由でいいと伝わっているのです。
どこの教義や流派にも縛られない二人が、ジャンルが違くてもそれぞれ自分のままでいいこと。
そこには、ジャッジもなく、争いもなく、ただ、自分自身がそのままでいいことが伝わるのです。
トーク会では、宗教などで愛を謳い、これが愛だと決めつけると、水面下で
その愛を遂行できない人に罪悪感を与え、無能感、無力感を与えるとお話しました。
実際にそれを巧みに使って、そんなことが出来ないお前は悪い!そんな悪いお前は、
神に助けてもらえない!不幸になる!地獄に落ちる!と恐怖で縛り、入信し、祈れ!
現実に奉仕できないのであれば献金しろ!布教活動をしろ!と縛ってしまうとお話しました。
ですから、そのような意味も含め、僕は教義、流派、教科書は受け付けないのですね。
僕の基準は、自分の中にあるもの。そして僕が僕でいて、そのまま自由であること。
それが許されていること。それを自分が選択できること。
なんだかテーマは「愛」って感じになっていませんか。
どうでしょう。ちょっとネタをバラしてしまいましたかね。
そしてみんな、自由になれる。自由を許される愛がある。それは条件は関係なくあるのです。
もちろん何処にあるかは、自分の内側ですよ。外では条件が付いてしまいますよ。
今回も楽しいトーク会でした。真人さん。お越しいただいた皆さま
本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。すどうゆうじ
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