今日は、スピリチュアルについて書いてみます。
僕のところに相談に来る人で、スピリチュアルショッピングをしている人がたくさんいます。
①スピリチュアルをやっているのに癒やされない
②人を癒やしているのに全然自分は幸せになれない
③人を癒やしているのに自分はボロボロ～ などのご相談がダントツに多いですね。
ですが、ここで一度冷静になって自分を見つめ直してみましょう。
①あなたは、自分を癒やしたいの
それとも他人に癒やされたいの
②あなたは、他人を癒やしたいの それとも自分が癒やされたいの
③ボロボロにしているのは誰～ あなたは他人を癒やしたいの
なんとなく自分が見えてきませんか。どうして他人を癒やしたいのでしょう。
それは自分が癒やされたいからですよね。だけど自分はボロボロ。
ミイラ取りがミイラ！ではなく、ミイラがボロボロのミイラですよね。
ここでスピリチュアル産業について説明いたしますね。ご反論はあるかと思います。
ですが構いません。僕には僕の譲れない部分があるのです。
長い物に巻かれることができない自分は、自分に長い物に巻かれたいの？と聞いた結果です。
それでは、書いてしまいます。スピリチュアル産業のタブー。お許しください。
もう読む前から否定されたようでムカついている人は、ここまでにしておいてください。
そしてその怒りが読む前から出てしまっている自分にお気づきください。
それでは書かせていただきます。
アセンションは終わりました。アセンション産業は終わりました。
ですがスピリチュアル産業は、手を代え、品を替え、生き残っています。
それは資本主義経済の中のビジネス
だからです。
困った人がスピリチュアルを頼ります。伝授、アチューンメント、それで助かれば結構です。
問題は、その後です。その伝授されたエネルギー、アチューンメントで得たエネルギー
それらを使って、他人を癒やせ！それが自分を癒やすこと！それが愛！なんて
入れられてしまうのです。今さらの呪縛です。新規のニュー呪縛の一丁上がりです。
ボロボロの自分、助かりたくて受けた自分が、癒やす側に回されるのです。
他人を癒やすことで自分が癒やされる！それが真の癒し！愛！と入れられてしまうのです。
そんなもんかな～
でも助かるならいいかな～と思ってしまうかも知れません。
そして助かりたい自分がヒーラーとして他人を癒やし始めるかも知れません。
でもね。それって他人を癒やせ！そのツールを買って、そのツールを売れ！
そんなアメリカン代理店ビジネスだったりするのですよ。準マルチ。準ネズミ講です。
そこには癒しではなく、お金が動くビジネスのシステムが存在しているのです。
商品が見えないエネルギーなだけです。体に負担はない？精神的に負担がない？
であれば、どうして自分はそんなにボロボロなの
ツールは、ツール、道具です。他人に振り回されず、健康な自分が使いこなしたいですね。
僕は、スピリチュアルの悪口を言っているのではありませんよ。
自分を見ろ！とお伝えしているのです。自分がボロボロかどうかも見えないスピリチュアル
癒やしのはずのスピリチュアル、どうしてそのスピリチュアルを求める必要があるの
自分のことを、どう思ってそのスピリチュアルが必要だと判断したの
その答えは、そのスピリチュアルが持っている訳ではありませんよ。
あるとすれば、自分の中のスピリチュアル、霊性です。
自分を見ましょう。自分の中を見つめましょう。
そこに足りないものなんて無いんです。
だからこそ、愛
また深い話になってしまいましたか～
。 すどうゆうじ
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