僕はコンサルタントを名乗っていますが、セラピストです。
ただアドバイスするようなアドバイザーではありません。
クライアントさんと同じ時間を共有し、同じ感覚を共有し、共にゴールを目指すのです。
ですからお互いが真剣じゃないとできないのです。合わないのです。
僕のところには、「もう死にたい~」と言う人が来ます。
その死にたい理由が伝わってきます。その闇の苦しみが伝わってくるのです。
そしてその人の心が僕に伝えてくることは、「助けて~」です。
はい。真剣に向き合います。ハッキリ言って助けられるかは、わかりません。
それは僕が神様ではないからです。人を助けるとか助けないの土俵にはいないのです。
それでも僕は全力を尽くします。ただそれだけです。
その人が助かりたい自分、生きたい自分、自由になりたい自分に気づけば助かります。
そう。助けられるとしたら、自分なのです。僕がではないのです。
僕はお手伝いをするプロなだけです。
「死にたい~」どころか、「もう死にます~
」って人も来ます。
全力で、その死ぬ思考を取ります。その思考をつくった感情を取ります。
真剣な人には真剣に向かい合うのです。ですからメチャクチャ命がけなのです。
そして、そして更に、「もう死ぬその前にみんな殺してやる
!」そんな人も来ます。
あなたのコンサルティングというものがインチキだったら、あなたを殺して自分も死ぬ!
最後の最後に、あなたの顔を見に来た!なんて場合もあるのです。(怖え~
)
はい。本当にどちらも命がけなのです。ある意味、メンタルの修羅場なのです。
でもでも、なんでそんな修羅場にいるの それこそ自虐じゃないの
はい。いい質問ですね。それは今を生きているからです。
リアルな修羅場は結構なのです。生きたいように生きています。それで満足なのです。
例え死んでも、殺されても、今、自分の命、自分の人生を生きているのです。
殺されるのを悪いとも思っていないのです。死ぬことを怖れてもいないのです。
(正確には、自分の心を信じているので、そのようなことにはならない。かな)
怖いものがあるとすれば、自分が自分を裏切ること。自分自身を生きないことです。
僕が、僕で、自分自身である。ただそれだけのことなのです。
この記事の真意が伝わりますか その人生、自分のものですか
命を懸ける意味、伝わりますかすべては自分。選ぶのはあなたです。すどうゆうじ
僕のクライアントさんには、「怒り」を溜めている人が多くて、許しがキーワードだと思います。
僕もこれから読んでみます。ピンッと来た人は是非どうぞ~(*^ー^)ノ
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