みなさん、今日は僕のコンサルティング、カウンセリングセッションについてお話します。
先日に、すどうさんは何者なの?チャネリング?などの記事を書きました。
答えは、チャネリングとかスピリチュアルとか、そのようなことは何もないとお答えしました。
やっていることは、極度の共感。敏感すぎる僕が、敏感さを活かして共感しているだけです。
ですけど、この共感方法は、腕のいいカウンセラー、もしくは有能なヒーラー、セラピストなら
実は自然とやっていることなのです。話ではない部分で共感するのです。
言葉でも態度でも出せない深い部分を、わかってあげるのです。
ですから話をするだけで癒やされるぅ~となるのです。
だけどそれだけでは、病気と診断されている疾患は治らないですよね。
ですから、その病気になった感情、症状を起こしている感情を取ってしまうのです。
例えば、パニック障害であれば、そのパニック発作になる感情を確認するのです。
多くのパニック障害のクライアントさんの場合に、ご本人は恐怖だと思っているのです。
だけどチェックすると、怒り、もしくはトラウマと確認されます。
トラウマの場合は、過去のショッキングな出来事が自分の感情を処理する能力を超えて
残ってしまっていたりします。それが回遊して来て突然にその時の感情だけが出て来て
その場の状況とは関係ないので、コントロールできずにパニックっているのです。
その場合は、その感情と向かい合わなければ治まりません。トラウマ治療が必要なのです。
それでは次は、トラウマではなく怒りの感情が出ているのに、
恐怖と勘違いしてしまってパニックになっている場合です。
その場合は、恐怖の感情が実は、怒りの感情だったと理解する必要があります。
だけどご本人は怖い!恐怖!と思っているのですから、説明だけでは理解はできないのです。
その場合は、その恐怖を取る作業が必要なのです。恐怖を取って行くとそのうちに
実は自分は怒っていた。だけどそれを認識してしまうと生きてこれなかったから
怒りの感情を見ないようにして、怒りを恐怖として処理して来たと気づくのです。
多くの場合に、そのような方は、良い子の呪縛が入っていたりします。
本当は怒りを感じているのに、怒りを感じてしまうと良い子ではなくなってしまう。
良い子でないと見捨てられてしまう。見捨てられたら自分は生きていけない。
どこかで腹をすかせて野垂れ死んでしまう ってことで怒らない良い子でいるのです。
だけどだけど、僕のブログの読者さんなら、わかりますよね。
良い子でないと愛されないとしたら、それって本当に愛でしょうか
そのことで、こんなに苦しまされて、我慢させられて、自分の人生を歩むことさえ
させてもらえないのに、そこに本当の愛 無償の愛
なんてあるのでしょうか
キツいけど言っちゃいますよ。そこに愛は無い。それは愛じゃない。
愛があるのは、そこではない。愛はただ在るのです。今ここに。あなたに在るのです。
もう苦しむのはイヤだと思った方は、いつでもご相談ください。
自分と向かい合うあなたと全力で向かい合います。すどうゆうじ
メンタルブロック、呪縛で苦しんでいる人は、この本を読んでみてくださいね。
読んでいただいた方が、話が早いです。気づきも早いし、変わるのも早いです。
ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版
- ¥1,575
- Amazon.co.jp