みなさん、今日は、子育てに関係するお話です。
僕のところに、子育てに関してで相談に訪れるお母さんも多かったりします。
その相談、悩みの多くは、メンタル系の疾患、強迫性障害、摂食障害、不登校などです。
そして、そのお母さん方が決まって言うセリフがあるのです。
それは、「私が悪いのですか」です。
答えは、NOです良いか悪いかが問題ではないのです。
犯人捜しをしても、何もならないのです。
その時、僕が決まってお伝えするセリフは、
「良い悪いなんてありません。その良い悪いは、誰かに入れられた思考です
ただ原因があり、そのようになっているだけです。
その原因に向かい合えるのか、どうかだけがあなたの問題なのです。」 とお伝えしているのです。
どうして、このお母さんは、こんなに苦しんでしまっているのでしょう
それは、子どもの問題は親の問題、親の評価としてしまう権威の仕業です。
犯人捜しをして、裁きを与えているのです。
裁いて、悪いとジャッジして罪悪感を植え付けて縛ってしまっているのです。
本当は、良い悪いだなんてないのに、勝手なジャッジで有罪判決を下しているのです。
まずは、その有罪判決の出る国から脱出しましょう
そのあなたを悪者にして、苦しめる国を不快と感じ、離れましょう
そのあなたが背負っている十字架が、重すぎることを感じましょう
本当は、あなたは、そんな十字架を背負いたくないのに背負わされていることに気づきましょう
心に国境は、ありません。
自分にやさしい心の国で過ごしましょう
お母さんbeアンビシャス 自由の国は、自分の中にあります。すどうゆうじ

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