今日は、前回のブログの「愛はあるの?」の続きです。
そして、どうして本物の愛、無償の愛を探し求めてしまうのかの説明です。
前回は、それは本物を知っているからの部分で終わってしまいました。
今回は、ではなぜ、本物の愛(無償の愛)を知っているのかについて書いてみます。
かなり深い話ですが、まぁお気軽に読んでみてくださいね。
まず、人間は愛(無償の愛)が無いと生きていけないのです。
ですから無償の愛を求めます。
でもそこに無償の愛は、ないのです。
それでは、愛を得られなくて人間は、死んでしまいます。
だけど、やはり無償の愛なんて得られないのです。
そこで死にかけてしまうのです。心の臨死体験です。
ですが、そこで無償の愛と出会えます。
それは、外から与えられる愛ではなく、自分の中にある愛です。
そして助かるのです。ですから生かされているのですね。
これが生かされていると言う意味です。ここで愛に出会っているのです。
ですから、その本物の愛を知っているので、もう一度会いたくて、探し求めているのです。
心理学、哲学、宗教学、スピリチュアルとチルチルミチルの大冒険
幸せの青い鳥は、やはりここにいたのです。 深いお話でした。すどうゆうじ