ホーネット250 のフロントフォークのメンテナンス | じ~こo(^▽^)o 強ぉ~引んぐ・マイウェイ(o^-')b

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いや~、毎日暑いですね・・・。( ̄_ ̄ i)
 
梅雨で湿度が高い上に、
たまに晴れると気温が高くてトロけそうになります。(x_x;)
 
さてさて、今日は夜勤明けの休みなんですが、頑張らなくては。
延び延びになってる、ホーネットのメンテナンスの続きです。
 
 
今日は、年に一度のフロントフォークのオイル交換を致します。
プラス、以前取り付けてたフロントフォークのイニシャルアジャスターも再度取り付けます。

ネットでよく見る
 
「ホーネットのフロントサスは、フニャフニャ」 とか
「柔らかくてコシが無い」とか、酷い書かれようですが、
 
実際にホーネットに乗ってみると、前後ともシッカリとコシのあるホンダらしい足だと思います。(°∀°)b
 
巷に溢れる中古250ccバイクなんて、車検が無いからノーメンテなんてザラにありそうですよね。
たまたま、そんな中のフニャフニャサスの車体を買っちゃったライダーが書き込んだのかな?
 
 
 
では早速、メンテナンススタンドで車体を浮かせてフロント周りを取っ払います。
引っこ抜いたホーネットのフロントサス2本。
・・・バラした写真を撮ったと思ってたのに、コレだけでした・・・。(゚_゚i)
排出したフォークオイルは、キレイな赤色のままで良い感じでした。
サボると泥水のような臭い汁が出てくるそうですので、みさなんお気を付けください。(*’艸3`):;*。 プッ
 
さて今回は、イニシャルアジャスターを再度取り付けますが、
ノーマルのフォークキャップのと長さの差が「8mm」有ります。
前回は、イニシャルアジャスターを取り付けた状態がノーマルと同じテンションになるように
フォーク内のカラーを「8mmカット」しておりましたが、今回も再度「8mm追加でカット」します。
パイプカッターでクルクル~、パッカ~ン。
ノーマルのカラーは「全長200mm」ありますが、「16mm(前回と今回カットのため)」短くなりました。
新しいフォークオイルを入れてからインナーチューブを縮めたり伸ばしたりしてエア抜き。
暫らく放置したあと、また縮めたり伸ばしたりの繰り返したあと、油麺調整して組み付けます。
カラーをカットすることにより、調整幅が広がりました。
 
一番締めこんだ位置が「ノーマルより8mmテンションが掛かった状態」です。
 
五回転緩めた位置が「ノーマルテンションと同じ状態」です。
 
さらに五回転緩めた最弱の位置が「ノーマルより8mmテンションが緩い状態」です。
今現在は、「F最弱(ノーマルより8mm弱い)、R最弱」がワタクシのベストです。(≧∇≦)
 
最後に、作業終了後の一枚。
イニシャルアジャスターが装着されたのが、最初の写真と違う所ですね。
これで、イニシャルアジャスターの調整幅が広がりました。