筋トレ日記
土曜日にミュージカル観ましたががその日記は後日書く事にしましょう。
ということで筋トレ日記。
木曜日は師匠が指導に来てくださる日でした。
腰が悪すぎてハードすぎる師匠の指導にはしばらく行かずにいたんですよね。ある日トレーニング仲間が「ストレッチだけでもいいから来ればいいのに」と寂しがっていましたよと言うので久々に行ってみました。
結果。
甘かった。
いつも通りハードな補助が待っていましたよ。
この日は胸トレにしましたからね。この部位はダンベルを抑え目にはしていますが内容としては十分満足なこと出来るんで。それは良かったかな。
師匠が補助についているからかベンチのMAXを更新しましたよ!回数が、ですけど。
補助していただいたこともあって最近希なレベルまでのハードな筋肉痛になりましたね。満足満足。
今回、特筆すべきは師匠のご啓示。
「故障でトレーニング出来ない部位があるならば出来る得意部位を週二回まわrしてさらなる発達を目指せ」
です。
そりゃあさあ、故障したトップビルダーが出来る部位を今まで以上の武器にした話は知っていますよ。
でも正直自分にその考えはあてはめていなかったんですよね。
だって週一回しかその部位をやらないのは筋肉痛が抜けないからだもん。十分な刺激を与えられているからこその疲労があるから。
う~ん、常識にとれわれてしまってはいけませんわね。
で、早速今日週二回目の胸トレ。ちょうど筋トレを頑張っている女性に指導してあげる約束していたんですよね。
もちろんまだ筋肉痛は残っていました。そのおかげで内容を軽めにするするのにためらいを持たずにすみましたよ。週二回やるならば強弱をつけるとかメニュー変えるとか違う刺激を与えた方がいいですもんね。
あ、師匠からはもう一つ素晴らしいお言葉がありましたが秘密。高重量種目とマシンとの使い分けの話です。
さてトレーニング内容ね。
ベンチは本来の普通の握り幅でやりました。重量も100キロで。セット数はいつもより少なめ。
次。ダンベルベンチを指導しましたが私はダンベルフライ。普段あんまりやらない種目をもってきました。
次。インクライン・ダンベル・ベンチを角度を通常版と浅めとの二種類。30キロですがまあ筋肉痛アリだからこんなもんでしょ。
次。インクライン・スミス。手幅の狭い独特なやつですがこれって他の人にも効果あるみたいですね。指導したのが女性だから柔軟性が高いからこそかもしれませんが。
次。マシン・ディプス。女性は自重じゃあ無理でしょうから。マシン。私はこの種目で収縮も感じるんですがこれは胸が苦手な人に求めても難しいだろうからとにかくストレッチ種目として指導。
次。ペックデック・フライ。ひたすら収縮重視。先生のセミナーでそう言っていたんでストレッチを感じるほど戻しません。
次。チェストプレス・マシンでデクライン的フォームと普通バージョンの二種類。
以上。
しっかしおそるべきことにこの女性、私としてはいつも以上にメニュー多めだったのに「せっかく教わったので忘れないようにもう一度全部1セットづつやってきます」ですって。
どんだけタフなんでしょう(@_@。
以前大会に出場するレベルの友人と一緒に脚トレやってそのタフさに完敗したことありますがまさかまだまだそんなレベルにない人にまでそのタフさをまざまざと感じさせられるなんて。
女性のスタミナには恐れ入りますね。