でかくなったなあ（トレーニング系日記）

必死に、というほどでもないけどせっかく大会用に減量したんだからなるべく体重が戻らないように頑張っております。、出来るならば65キロ、または66キロまでで抑えたいと奮闘しております。ここまでならば腹の出具合がなんとか見苦しくなくって済むんです。

私は腹だけ出る太り方するんですよね、たかがまだ5キロ戻っただけでも！空腹時ならばなんとか誤魔化せるけどここがリミットって感じなんですよね。

ちなみに大会当日体重は62キロ。大会用直前調整をするんで平日はもう少し重く６２．６キロくらいだったかな？たしか。ということは３～４キロ増で抑えたいというところなんです。

絞れた状態だからこそボディビルダー。ならばそこそこその感じが残る体重で抑えたいじゃないですか。

でも大会終了した2ヶ月後くらい、つまり丁度今頃から徐々にコントロールできなくなるんですよ。毎週ほぼおなじ食事パターンなのに。減量しているわけじゃないけどヘルシーを心がけ週末は好きなものを食べるというスタイルでうまくコントロール出来ていたのに。

で、最も増えた時で67キロオーバーし始めてしまいました。昨日の夜は６６．５キロまで戻りましたがね。

ちょうど今が転がり落ちていくかの瀬戸際。頑張ります。

ただし、体重増えると当然体もでかくなってきます。これはこれでうれしい。腹さえ出ないならばこれを目標として鍛えているわけなんだし。

最近日本サイズLL相当のTシャツ（アメリカンサイズでLサイズ）がちょうどいい感じになってきたんですよね。減量中ではLLサイズではTシャツに着られているような感じになってしまうのが。会社で久しぶりにあったスタッフさんから「凄い厚みですね」とか言われたし。

今のサイズで腹は出ない。やはりベスト体重は66キロかな。

さて、今週のトレーニング。

月曜日に久しぶりに肩トレーニングのみをしました。普段は背中と同じ日。大会の為でなく現状維持を目標としてやっている現在。「なんとなくやっている割にはそこそこ重量使えているからまあいいでしょ」という感じです。

それがバーベルショルダープレスを肩から始めたこの日はMAXまであと５キロが9回出来てしまった。十分肩を鍛えられている証拠としてうれしくなりました。やはり他の部位のあとではプレス系の種目が無くても使用重量は落ちるんですね。ちなみに頭のてっぺんまで下ろすスタイルね。ビハインドネックやフロントではありません。両方とも効くでしょうけど怪我のリスクあるしね。なにより師匠から教わったんで疑う余地はありません。肩が弱かった自分としては高重量が扱えてもなんとなく自慢する気になれないのが残念ですが。「頭のてっぺんまで下ろさないけど」という説明がつくのがね・・・。

水曜日が胸。第三水曜日はお師匠様が月イチで来てくださる日。ちょっと不調でした。いつもより回数上がらない。ダンベルベンチのスタートの一発目の差し上げがちょっと厳し目だったんでお師匠様がそこで手伝ってくださってしまいましたわ。ダンベルベンチはこの差し上げの一発目が一番きついので普段はこの差し上げも１レップすにカウントしますがこの日のように補助がはいるなら当然カウントせず。ほかには三頭筋もやりました。トライセップスエクステンションのみだけど。でも強烈に筋肉痛きましたよ。あ、胸もね。

昨日の金曜日が背中。ラットプルダウンはあえていつもより軽め。普段は「あえて」倒れ込みながら引く代わりに高重量を目指すやり方ですがこの日はまっすぐ下ろすフォームをやりたかったんで。きつくなったら倒れこみをしますけど。で、久しぶりにまっすぐ下ろすフォームでやったんですけど随分使用重量が増えていましたよ。以前このフォームしかやっていなかった時より。フォームが出来ていない、意思を込めて出来ないレベルならば振り回しても疲れるだけですがやはり高重量というか限界を伸ばす努力は必要なんだなあと実感しました。

背中、実は悩みが。右利きの私としては神経の発達が当然に右のほうが良い。ということで右は勝手に発達するから左を意識してやることをずっと続けていたら左の背中の方が発達してしまうようになってしまったんですよ。右は左手より強い腕の関与が大きいのも理由みたい。不器用だからここで右だけを意識するとあっという間に左の背中の発達が貧弱になりそうなのは明らかなのでちょっと困っとります。

基本週二回のトレーニング。

今のところメインの部位は当然にしっかりトレーニング出てきて小筋群もなんとか出来ています。二頭筋だけはちょっと前腕の調子が悪いことからイマイチですけどね。

脚は腰の調子が依然として悪すぎるんでやっていませんが昨日水平レッグプレスを始めてみました。

そんな感じです。