歌で惚れる
私は好きなアーチストは女性の方が多いです。
当然、もの凄く好きな曲もあります。そんな曲がカラオケにあるとうれしくって。
聴くのが好きだから、誰かが歌ってくれればいいのですが必ずしもみんなが知っているメジャーな曲というわけではありません。アルバムの中の一曲だったりとか。
しょうがないから自分で歌うことになります。キーを下げて。
それでも厳しいし、好きであればあるほど歌っている自分が一番納得いかなくなります。なんか冒涜した気分というか。
で、女性が男性ボーカルの曲を歌っていると声がきれいな分、男が女性ボーカルを歌うよりは違和感がないのでうらやましく思ったりします。
でもやはりどうも女性が歌えるにも限界があるみたいでして。
それが長渕剛さんにあてはまります。
こちらのでは無いですがコミュニティーのトピで「女性が歌いやすい長渕剛さんの曲」みたいのがあって読んでいて思いました。
「男!」を前面に出したような曲はやはり厳しいみたい。声も低いところは低く歌いたいでしょうし、雰囲気を出せないとか。それよりも聴いている側に違和感が感じないかが問題みたい。
実は、ということも無いのですが長渕さんは女性視点からの曲が結構多い。それらと女々しい系の歌を作らせると天下一品!(女々しいという表現がおかしかったらあやまりますから食いついてこないでね)
ということなんで、女性視点からの曲を女性が歌った場合はかなりはまるそうで。
その中で特に「素顔」という曲。これの一番。はまるだろうな~。
ある人のコメントで
この曲を女性に歌われたら
惚れてまうやろ~!
だそうで。
ごもっともです。私も聴いてみたいわ。