ある件で友人に電話をした。
俺の求める答えは「YES」
しかし友人の答えは「NO」
乗り気じゃないのは解ってるし
乗り気じゃないのは一部、俺のせいでもある。
おそらく友人の心は半分YESで半分NO・・・
私的なことに対するお願いをした訳でもないのに
友人はこう言った。
「YESと言いたいけど今回ばかりはNOで。
NOと言うことで俺と疎遠になりたくないけど・・・」と。
そう言われたらそれ以上は言えない。
そこまで深く考えていなかった俺は、その一言が嬉しかったし
同時に申し訳なく思った。
最後に「俺の考えを支持する。その時が来たら必ず協力するから」
と言ってくれた。
俺にとって俺を理解してくれて本音で話せる数少ない1人。
無性に友人の顔を見たくなった。
気が付けば90分も話していた(笑)