前回更新した「バカシオネース」で更新が途絶えていると、
その後活動していないように感じられるので、その後の活動を!!
9月の3週目から配属先2月22日特別支援学校の新学期が始まりました。
そこから早1ヶ月以上が経ったわけです。
早い。
とにかく最近時間がすぎるのが早く感じる。
ベネズエラでの活動任期、残り5ヶ月。
1日1日が過ぎるのが、もったいなくて、でもやることはいっぱいあって、
だから時間がすぐ過ぎていくわけで、
今大切な時間を過ごしてるのを実感しています。
この活動を始めたばかりの頃は
あまりなかった「やらなきゃいけないこと」。
今は自分が築き上げた「やらなきゃいけないこと」ができて幸せなのです。
やることその1
まず、来週、首都カラカスで隊員総会があります。
隊員は最後の隊員総会で「最終活動報告」なるものをします。
会場は日本大使館。
最終報告をしてきます。スペイン語で。わたしの同志である配属先校長と。
うちの村は首都に上がるのに時間もお金もかかるため、現地人はなかなか首都には行かない。
それなのに
校長が首都まできてくれることがすごく嬉しくて、楽しみです。
任地の友達も私の発表の練習や準備につき合ってくれて本当に本当に感謝。
みんな、大好きだ!!!
やることその2
11月末に控えている任地での日本文化週間。
役所に交渉、いろんな機関に材料等の協力の交渉。
あと、うちの生徒たちと「おみこし」を作っている。
あと少しで完成!
カラカスに行く前に完成させたい。
生徒達がハッピを着て神輿かついで村を行進する姿が楽しみで、ニヤついてるわたしです。
太鼓も叩くよー!
ハンドベルの「ふるさと」も!
やることその3
最近、講習会を頼まれる機会が2度あった。
1つはメリダ(州都)の特別支援学校にて。
2つは州内の特別支援学校の先生達が集まる研究会にて。
これはすごく嬉しいことで、よろこんで引き受けた。
日々の授業の写真やビデオをせっせと撮って発表のために貯めています。
そして、もうひとつ頼まれた発表があるのです。
それは、午後手話コーラスの練習が終わって学校で一息ついていたとき。。。
メリダ(州都)の教育省特別支援課の先生から電話があった。
「ちょっとお願いしたいことがあるんだけれど…」(スペイン語です)
「はいはい。何でしょう」
「12月頭にメリダで体育学会があるんだけど、提案者として発表しないか。
今からロスアンデス大学の教授に変わるから」
「はあ」
まあ、こういうことなんです。
12月の頭に「第9回国際スポーツ科学および体育教育学会」というものがベネズエラ/メリダで行われる。
わたしの活動をメリダの先生から聞いて提案者として障害児教育の分野で発表してほしいとのことでした。
でもわたしは体育は専門ではないし、体育の授業も補助として入ってるだけ。
自分の授業では日本で言う「自立活動」、感覚運動や体操をしているだけだ、と言ったら
「それを発表してほしいんだよ。」
と言っていただいた。
頂いたチャンスは喜んでいただこうと思い承諾。
後日招待状を受け取る。(スペイン語版と英語版の2枚)
英語名は以下
よく見ると、発表者の出身国は多種多様。
日本からも発表しに来る方がいらっしゃるとか!
会場へは300人くらいは参加者がいるだろうと、脅される。
場違いじゃないだろうか。。。
その招待状の立派さにことの重大さに気づく。
世界デビュー?
いや、でも頂いたチャンスは美味しく調理して、楽しく頂くのだ!
また、村の人々に準備手伝ってもらいそうである。
その後活動していないように感じられるので、その後の活動を!!
9月の3週目から配属先2月22日特別支援学校の新学期が始まりました。
そこから早1ヶ月以上が経ったわけです。
早い。
とにかく最近時間がすぎるのが早く感じる。
ベネズエラでの活動任期、残り5ヶ月。
1日1日が過ぎるのが、もったいなくて、でもやることはいっぱいあって、
だから時間がすぐ過ぎていくわけで、
今大切な時間を過ごしてるのを実感しています。
この活動を始めたばかりの頃は
あまりなかった「やらなきゃいけないこと」。
今は自分が築き上げた「やらなきゃいけないこと」ができて幸せなのです。
やることその1
まず、来週、首都カラカスで隊員総会があります。
隊員は最後の隊員総会で「最終活動報告」なるものをします。
会場は日本大使館。
最終報告をしてきます。スペイン語で。わたしの同志である配属先校長と。
うちの村は首都に上がるのに時間もお金もかかるため、現地人はなかなか首都には行かない。
それなのに
校長が首都まできてくれることがすごく嬉しくて、楽しみです。
任地の友達も私の発表の練習や準備につき合ってくれて本当に本当に感謝。
みんな、大好きだ!!!
やることその2
11月末に控えている任地での日本文化週間。
役所に交渉、いろんな機関に材料等の協力の交渉。
あと、うちの生徒たちと「おみこし」を作っている。
あと少しで完成!
カラカスに行く前に完成させたい。
生徒達がハッピを着て神輿かついで村を行進する姿が楽しみで、ニヤついてるわたしです。
太鼓も叩くよー!
ハンドベルの「ふるさと」も!
やることその3
最近、講習会を頼まれる機会が2度あった。
1つはメリダ(州都)の特別支援学校にて。
2つは州内の特別支援学校の先生達が集まる研究会にて。
これはすごく嬉しいことで、よろこんで引き受けた。
日々の授業の写真やビデオをせっせと撮って発表のために貯めています。
そして、もうひとつ頼まれた発表があるのです。
それは、午後手話コーラスの練習が終わって学校で一息ついていたとき。。。
メリダ(州都)の教育省特別支援課の先生から電話があった。
「ちょっとお願いしたいことがあるんだけれど…」(スペイン語です)
「はいはい。何でしょう」
「12月頭にメリダで体育学会があるんだけど、提案者として発表しないか。
今からロスアンデス大学の教授に変わるから」
「はあ」
12月の頭に「第9回国際スポーツ科学および体育教育学会」というものがベネズエラ/メリダで行われる。
わたしの活動をメリダの先生から聞いて提案者として障害児教育の分野で発表してほしいとのことでした。
でもわたしは体育は専門ではないし、体育の授業も補助として入ってるだけ。
自分の授業では日本で言う「自立活動」、感覚運動や体操をしているだけだ、と言ったら
「それを発表してほしいんだよ。」
と言っていただいた。
頂いたチャンスは喜んでいただこうと思い承諾。
後日招待状を受け取る。(スペイン語版と英語版の2枚)
英語名は以下
9th INTERNATIONAL CONFERENCE OF SPORT SCIENCES AND PHYSICAL EDUCATION, December 1, 2 to 3. Mérida, Venezuela
よく見ると、発表者の出身国は多種多様。
日本からも発表しに来る方がいらっしゃるとか!
会場へは300人くらいは参加者がいるだろうと、脅される。
場違いじゃないだろうか。。。
その招待状の立派さにことの重大さに気づく。
世界デビュー?
いや、でも頂いたチャンスは美味しく調理して、楽しく頂くのだ!
また、村の人々に準備手伝ってもらいそうである。