なんと!!
日本で働いていた学校の同僚の先生が、アスリータの生徒たちと先生たちのメッセージを
掲示してくれました!
年度末、忙しかったはずなのに。そうじゃなくても震災の影響等で大変なはずなのに。
本当に感謝です。
学校の廊下に「ベネズエラからのメッセージ」コーナーをわざわざ可愛く作ってくれてました。
ありがたいです。
報告と一緒に、
掲示の様子と、日本の生徒がその掲示を見る様子を写真で送ってくれました。
わたしも「みんなのメッセージが日本に届いたよ!」
という手作り掲示板(古ポスターの裏とほうきの棒を使った)を放課後つくった。
次の朝…まずは遠めでみんなの様子を見てみました。
生徒たち:
「わ~これこないだの日本へのメッセージだ」
「日本に着いたって!」
「トモコ先生が飛行機で行ってきたんだよ!」(←チガイマス...)
「生徒たち、トモコ先生ににてる~」(ん?)
さらに興奮した様子を見せてくれたのは現地の先生たち:
「きゃ~、日本に届いたのね。わたしの写真ちゃんと撮れてたかしら」
「あなたの写真、ここに掲示されてるわよ、ほらココ!」
当日休んでいた先生たちからは「自分も撮ってほしい」と言ってきたほど。
う~ん、先生たちの方向の違う好奇心もあったけれど、異文化理解には繋がったと思います。
うちの生徒、今や
日本の学校、日本の制服、どのくらい離れてるのか、すごく興味を持っています。
質問攻め。。笑
「気持ちが繋がった瞬間」を見た気がしてちょっと鳥肌がたった午前でした。