お願いが好意を生む その2
■お願いが好意を生む その2先週民泊のゲストに手土産を持って来て欲しいとお願いしている例を使ってちょっとしたお願いをすることがお願いをした相手から自分への好意を生むとお伝えしましたがhttp://ameblo.jp/hyper-tom/entry-12294813444.htmlこの方法は恋愛においても活用できます例えばあなたが好意を持っている(けれども相手はどう思っているかは分からない)人と運良く二人でご飯でも食べに行けたとしましょうこの時点ではまだ付き合っている訳でもないのでなるべく大人しくしておこうと…と考えるかもしれませんがそうするのでは得策ではなく逆に付き合っていたら普通にするようなちょっとしたお願いを敢えてしてみるのです仮にランチを食べに行ったとしてあなたがAランチ相手がBランチを注文したら「それも美味しそうやなーちょっとちょうだい」とお願いしてみるのです相手が死ぬほどBランチを好きで誰にも食べさせたくないと思っていれば話は別ですが大概は少し分けてくれるでしょうそうしたら「ありがとう優しいなぁ」などと褒めることで相手も少し嬉しい気持ちになりあなたに対して好意を持つ可能性が高まりますもちろんお返しとして相手にAランチを少し分けてあげる訳ですがこの時に普通に返すのではなく「そしたらお返しに嫌いな人参あげるわ」などと冗談を言ってみて相手が笑ってくれたらその場の雰囲気がより良くなるでしょうでもそもそもご飯を食べに誘うのもハードルが高い状態相手との関係がそんな状態だったらどうすれば良いのかそんな悩みを持つ方のために来週に続きます「コミュニケーション術」前回の記事「コミュニケーション術」次回の記事「コミュニケーション術」記事一覧トムの近況も分かるメルマガ「トムマガコミュニケーション術」の登録はこちら