■先生と話す機会が増える

一昨日
青少年指導員としての役割で
子ども文化祭に参加する
児童に和太鼓の指導をする必要があり
小学校に行って来ました

その場にはうちの子の
クラスの担任の先生も
来てくれて最後まで
見守って頂きました

そして今夜は
中学校のPTAの新年会が
予定されており
先生も何名か参加されるので
先生方とお話しする機会も
あるでしょう

私は一保護者として
子供に関係するボランティアに
携わっていて自分にとっての
メリットがあると思う部分は

先生方とお話しする機会が増え
自分の子供のこと
つまり自分の子供が学校で
どんな様子かと言うことや

自分の子供のクラスの状況や
学校全体の状況などの情報が
得られると言うところです


自分の子供のことは
授業参観や先生との懇談会で
話が聞ける部分もあると思います

ただし担任の先生とは違う
先生(校長先生、教頭先生、
生徒指導や教務主任の先生、
以前担任だった先生など)からの
我が子に関する情報も
結構大事だと思います

それと先生と話を多くすることで
今の教育現場は以前に比べて
いかに大変かと言うことが
分かります

それが分かればあまり
学校側に無茶なクレームや
注文をしようとは思わなくなりますし
先生への気遣いが
自然にできるようになります

先生としても
きちんとした気遣いで
接してくれる保護者には
きちんとした対応で
返そうとする
でしょう

そのようにして相乗効果が
期待できると思っています



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