■タイミングを見計らう
昨日の夕方
小学校で和太鼓の練習がありました
その練習の場に
三男のクラスの担任の先生が
来てくれました
練習が終わり
校門に向かう子供たちの後を
先生と共に歩いていると
「ちょっとお話良いですか」と
言われました
これは又うちの息子が
なんかやらかしよったなと
思ったら案の定そうでした
話を聞くと
クラスのある子に対する
うちの三男の対応によって
その子が学校にも
行きたくないと言っていると
お母さんから先生に
連絡があったのだとか
その連絡を受けて
先生が見ているところで
その子から三男に対して
今までのようなことは
やらんといて欲しいと
口にしたそうです
それを聞いて三男は
「そんな風に思っていたのか」と
言うような意外な反応をしつつも
もうやらないと言うことになったそうです
そして先生は
「一応二人の間では
解決したのですが
家の中でも
話をしてみてください」
と言われました
「分かりました」と
答えたのですが
昨晩は帰宅したのが遅くなり
三男と話す機会があったのは
今朝でした
しかし
ここ最近
一週間くらいでしょうか
三男が起きて自分の
部屋から出てくるのが
とても遅くそして
とても機嫌が悪いのです
朝飯をはよ食べと言っても
ソファーに座って
不機嫌な顔をしたまま
なかなか動こうとしません
こんな状態で
学校で先生に言われた内容の話をしても
恐らく三男は素直な気持ちで
話すことはないでしょう
なので今は話すタイミングでは
ないと判断し
今日学校から帰宅した後で
話すことにしました
親として
子供の行動を改めさせるためには
親の教えを伝えて子供に理解させる
必要がありますが
子供が聞く耳を持たない状態の時は
いくら親が言って聞かせようとしても
無駄に終わる可能性が高いです
なので子供に何か諭す時は
今は聞く耳を持っているのかどうか
そのタイミングを見極めた上で
話すようしたいものです