■自己紹介のコツ
本日
初対面同士の人たちが
多く集まる懇親会に参加しました
初対面の人が多いため
会の冒頭から参加している全員による
自己紹介タイムがありました
私は幸いにして順番的に
後半の方だと分かっていたので
私より前の人たちが
どんなコメントを言うのか
しっかり聞くようにしていました
聞いていて「ええこと言うな〜」と
感じたら又いつか真似させてもらおと
若干邪な考え方が頭によぎったのですが
中々感心するようなコメントは
ありませんでした
そうして私の一つ前の
順番の人が話すタイミングが
来たのですが
他の人が大体1分前後で
挨拶をしている中
一つ前の人は10分は
喋っていたと思います
明らかに長い挨拶です
途中から参加者の雰囲気が
変な感じになっていたのでした
(即ちいつになったら終わるんやろと
言う不安および疑問)
改めて思いましたが
挨拶が長いのは非常に嫌われます
終わりが見えないからですね
それで改めて思ったのですが
初対面の人が集まる時に
気をつけるポイントとしては
以下のようなものがあります
-挨拶は短く
-短い中でも笑いを取れるネタを
考えておく(自分の失敗話が鉄板)
-相手がどんな話をしても
興味深く聞く(フリでも良い)
これらを守ることで
初対面の人たちと
合う場合でも全く
ひるむ必要はありません
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