■頼まれたら何とかしようとする
昨日
良く行くバーで合コンに
参加したのですが
この合コンが行われたきっかけは
今週の月曜日にそのバーの
マスターからこんなメッセージが
ラインで届いたからでした
「こんにちは
今週の金曜日独身で45歳くらいの人で
コンパする人いてないかな?」
こんなメッセージをもらったとしたら
あなたはどう思うでしょうか
45歳くらいの独身の知り合いはおるけど
今から金曜日の晩
空いてる人間はおるかなぁ
うーん
難しいと言って断ろうか
そんな風に思うかもしれません
ただ今回
私の予定が空いていたので
こう返しました
「人数は何人くらい欲しいですか?」
「4名です!よろしくです♪」
「動いてみます
また連絡します!」
そしてそこから
様々な独身男性に声を掛けました
合計7名に声を掛け
1名返事なし
1名OK
4名NG
そしてうち1名は
以前は独身と思っていた人が
しばらく会わないうちに
結婚していたと判明
ただし
その人の返信で
知り合いに2名独身がいますよと
メッセージがあったので
それでは声を掛けてみて下さい
とお願いしました
結局その内の1名がOK1名がNG
さらにそのOKとなった人と
同じ会社の人も来れる方になり
なんとか私を含めて4名揃いました
年齢は私の他の3名は
49歳
38歳
34歳
とマスターのリクエストからは
外れていましたが
念のためマスターに
確認したところ
「全然オールOKよ!
むしろ喜ぶよ♪」と
返事がありました
このような合コンは過去に
何回も開催しており
私は既婚者と明かして
幹事を引き受けるので
自分自身にあまりメリットが
ないと言えばないのですが
マスターは
「この人は人を集められる」と
思って依頼をしてきていると
思うので
何とかその期待に
応えたいなと思ってできるだけ
動いています
期待に応えることで
信頼を得ることになり
今後例えばマスターに
「35歳くらいの独身女性を
集めてもらえませんか?」と
頼めば恐らく動いてくれると
思います
それが信頼関係というものです
人との信頼関係を築くために
人から頼まれたことは
何とかして果たそうとするように
したいものですね
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