■人が集まる場所を提供する
毎週月曜日の晩は
時間が取れる限り
小学校の体育館に行って
卓球の練習をしています
この卓球クラブの練習には
PTAの会員及びその子供
そして地域の卓球好きな人が
来て良いのですが
11月の頭に行われた
PTAの卓球大会が終わったため
PTAのメンバーは練習に
ぱたっと来なくなりました
それに比べ地域の人達は
多少の増減はあるにせよ
毎回一定の人数の人達が
集まります
この前の練習の時
毎回のように来ている
80歳を超えている
最年長の方が
言っていました
「やっぱり身体は
動かしとかなあかんからなぁ」
身体を動かすことが
健康の維持に繋がると
認識しておりそれを
実践することが何よりも
重要と知っているのです
その台詞を聞いて
身体を動かせる場(卓球クラブ)を
まとめている役割を
任されているのは
有難いことだと
感じたりしました
仮にこのクラブがなくなり
今ここに来ることを
楽しみにしている人達が
卓球を楽しむ場所が無くなったら
その人たちの健康にも
悪影響を及ぼす可能性は
大いにあるかもとも
思ったりします
そう考えると
ボランティアの
まとめ役として
人が集まる場所を
提供するのは
とても意義のあることであり
やりがいを持って
取り組むべきだと
思います
「ハイパーボランティア」前回の記事