■人を呼べる家庭であり続ける
昨日参加した福島区PTA卓球大会の後
我が家で打ち上げを行いました
小学校の卓球チームの打ち上げを
我が家でやるのは恒例になっております
昨日の卓球大会の最中に
私と同じく中学校の副会長をやっている人に
「今日は小学校チームの打ち上げを
俺ん家でするねん」と言ったら
「えー素敵!」とえらく驚かれました
そう言われると家に人を呼んで
宴会をすると言うのは
とても珍しいことなのかなと
思ってしまいました
私の実家では
私が小さい頃
良く父親が友人を呼んで
麻雀をやっていたので
自分の家に人が
遊びに来るのは
当たり前と思って育ちました
そうして結婚してからも
自宅に人を招いたり
人の自宅に招かれたりしました
特に子供が小さな時は
店で外食するのも
何かと気を遣うので
誰かの家で宴会をすることが
多かったですが
最近ではそんな機会も減ってきました
自宅に人を呼ぶためには
幾つかやっておかないと
いけないことがあります
まず家の中を綺麗にしておくこと
我が家も常に綺麗になっている訳ではなく
どちらかというと常に散らかり気味ですが
さすがにお客さんを招く時には
気合を入れて掃除をします
そしてもう一つは家の雰囲気を
良くしておくこと
言い換えると家族感の
人間関係を良くしておく必要があります
夫婦仲が悪い状態だと
招かれた客もそれを察して
なんだか落ち着かない気持ちになります
以前私が会社の先輩の自宅に
同僚と共に招かれたことがあるのですが
帰宅した時間が遅いと
えらくその奥さんが怒っていて
客人である私たちに
「いらっしゃい」の一言も
なかったことがありました
この家には二度と来たくないなと
思ったものです
我が家も子供が大きくなり
子供自体も親の友人が
家に来ることを歓迎する感じも
なくなりましたが
それでも人を呼べる家庭で
あろうとし続けることは
大事だと思います
家の中を人に見せても
おかしいと思われないくらい
綺麗にしておこうと思いますし
家の中の雰囲気を良くしておこうと
努力をするからです
これから忘年会や新年会の
シーズンを迎えるので
是非誰かを自宅に招いて
鍋でも楽しんでください
トムの近況も分かるメルマガ「トムマガブラック結婚術」の登録はこちら