■自分の子供を客観的に見る

昨晩
次男が所属する野球チームの
晩の練習に参加しました

平日の晩の練習においては
選手の保護者で当番制にして
必ず一人の保護者は練習に
付き添ってサポートを
行なっており昨日は
私の当番の日でした

夜は決して十分とは言えない
照明の下で練習を行うため
日中の練習に比べ何かと
制限された内容になってしまいました

昨晩は一通りの練習が終わった後
最後に3人x6グループで班を分け
ダッシュを繰り返す走り込みを
行なっていました

 



1つのグループは足の速いA
まあまあのB
足の遅いC
の3人で構成され
ダッシュの競争は
Aの6人
Bの6人
Cの6人が
それぞれ同時に走るという内容

誰がABCになるかは最初に
自己申告で決めたようですが
うちの次男はCでした

小さい頃から今まで
ずば抜けて背は大きいのですが
足は速い方ではありませんでした
そして今もやっぱり早くないんやと
昨日再認識した訳です

ただし一番遅いということもなく
少しホッとしました

子供が大きくなると
自分の子供が他の子供に比べて
どうなのかを知る機会が
段々無くなる気がします


例えば運動会は小学校なら
土日にするのが普通ですが
中学校では平日にする場合が多く
多くの保護者は行きづらくなるでしょう

ボランティアで他の子供と
自分の子供が一緒にいるところを
見ることは自分の子供が
他の子供に比べて
どの部分が優れているか
どの部分が劣っているか
客観的に見れますので
とても良い機会だと思います

 

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