■しばらく嫁が家にいなくても耐える

福岡で二泊の滞在をした後
今新大阪行きのひかりに乗って
この文章を書いています

今回の出張は不動産経営の仕事の関係が1/3
残りの2/3は民泊の仕事の関係でしたが

特に民泊の仕事に関しては
多くの人たちと面識ができ
色々な話を聞くことができました

中には福岡に縁がある訳でもないのに
ビジネスチャンスを考えた時に
福岡は非常にポテンシャルが高いと判断し
移り住んで来た人がいました
それも一人ではなく複数です

このような人たちから直接話を聞くには
大阪にいるだけではまず無理で
福岡に足を運んだからこそ
できたことになります

とても為になる話が
幾つもありました

今回の二泊三日の出張は
とても有意義なものでしたが
私がそれだけの期間
家を空けることができたのは
嫁さんが文句の一つも言わず
OKを出してくれたというのも
大きかったです

逆に言うと
自分がしばらく家を留守にできるならば
嫁さんがしばらく家を留守にしたいと
言う希望があった時も
なるべくOKを出すように
したいと思っています

実際に嫁さんは
東日本大震災が発生したしばらく後に
被災地の営業所を支援する為
2週間ほど家を留守にしたことがありました




正直そんなに長い期間
仕事をしながら
自分一人で子供の面倒も
見ていられるのか
特に飲みに行くことを
我慢できるのかと思いましたが

大変な状況になっている地域を
助けに行くのであれば
例え自分が苦労すると分かっていても
快く送り出すべきと考えて
行ってらっしゃいと言いました

実際その二週間を過ごしてみて思いましたが
結局は何とかなるものです

なので自分が嫁さんに文句も言われず
しばらく家を留守にしたいのであれば
嫁さんがしばらく家を空けるような
場合にも文句も言わずOKを出すように
するべきですね

 

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