■ちょっとでも良いから協力する
ボランティアで何かの役割を
誰かにお願いした時に
「きっちりできないかもしれませんが
私でよければやります」と言う人と
「引き受けてもきっちりできないと
迷惑をかけるのでお断りします」と言う人がいます
「きっちりできない」と言う同じワードが
入っていてもかたやOKでかたやNG
お願いをしている側からすれば
当然前者の方がありがたい訳です
後者のような言い方をする人は
私が思うにとても真面目で
しっかりしていて自分がすべきことは
自分でしないと気が済まない
タイプが多いと思います
別の言い方をすれば他の人に
代理をお願いするのは苦手で
自分が任されたことが100%できないのであれば
最初から引き受けずにおこうと
考えがちになる
私が思うに何かを頼まれたら
100%しっかりできる必要はなく
例え10%や20%でも良いので
参加できるようであれば
限定的な参加になることを
依頼して来た人に伝えて
その人がそれでも良いからと
言ってくれれば参加できる
10%-20%の範囲できっちり
役割を果たせば良いと思います
引き受けることを断れば
貢献できることは0%ですので
10%や20%であっても
まだマシと言うものです
と言うことで私も明日
次男が所属する野球チームの手伝いに