■知識が広がる3
年末に次男の同級生の
お父さんが亡くなりました
その葬儀に私は
次男が通う中学校の
PTAの代表として
参列することになりました
私はPTAの書記として役員を
勤めておりますが
会長に相談したところ
香典5000円
樒
弔旗
を用意するように
メールが届きました
香典は私が立て替えて
弔旗は教頭先生に
持って来てもらうように
お願いしたのですが
樒って?
調べてみて分かりましたが
これは「しきみ」と読みます
(しきびと言う場合もあり)
そこで会場に電話を電話をして
樒を飾りたいと伝えたところ
今回の喪主様からは二種類の
供花しか受け付けるように
言われているとのことでした
おお
そうなんですか
で花の場合安い方はお幾ら?
「一基で12600円です」
高っ!
予想外の金額でした
会長とも再度相談し
12600円のを頼むことに
しました
金額が金額なので
立て替えは止めて
あとで請求書を送ってもらい
PTAの会計の方に
振り込んでもらう形にしました
因みにこの樒を飾るのは
関西だけの習慣らしいですね
他の地域では花を飾るのが
一般的なようです
そう考えると今回
樒が受け付けられず
供花を受け付ける形に
なっていたのは
関西独特の風習が
消えつつあると言う
ことかもしれません
また一つ勉強になりました