■ボランティアからビジネスに繋がる

先日
Perfumeのライブを
一緒に観に言って
私に素晴らしく良い席で
生Perfumeを拝める
チャンスをくれた知人が

ライブ後の打ち上げで
最近始めたビジネスのことについて
話をしてくれました

彼は発達に問題のある児童を預かって
改善の支援をする改善スクールを
大阪市淀川区で経営し始めていて
淀川区役所を始め近隣の区役所にも
PRのために回ったそうです

私が青少年指導員の活動で
よく赴く福島区役所にも
行ったそうですが

多くの区役所では
パンフレットを置かせて
欲しいとお願いしても
民間の業者のパンフレットを
置くのは断られるらしいです
公共な機関が特定の業者に
贔屓しているのは何事かと
クレームが入るのを
懸念しているようです

そこで彼は私に
そういった
改善スクールのニーズが
あるような話があったら
ぜひ教えてください
と言いました

そう言われて私の頭に浮かんだのが
淀川区の青少年指導員の方でした

私は青少年指導員の活動の中で
近隣の区の青少年指導員の方々とも
面識があります

そこで淀川区の青少年指導員の
会長さんなら淀川区内の
ネットワークも幅広く持っている
だろうし何か協力してもらえるのではと
考えました

そしてその会長さんに連絡して
事情を説明したところ
なんと仕事で障害を持つ方々の
相談支援をしているとのことでした

言うなれば
私の知人が新しく入った世界の
専門家と言えましょう

ということで来週には
三人で顔合わせをする
予定になっています

なんとかうまい感じで
話が進んでくれたら良いなと
思います

ボランティア活動をやっていて
面白いのは仕事として
色々なことをやっている人が
いると気付けること

そしてボランティア活動で
知り合った人を
自分の知人に紹介して
お互いに良い思いを
してもらえたら
とても嬉しいですし

本当にそうなった場合は
ボランティア活動で得られる
副次的ではあるものの
大きなメリットだと思います