■泳げるようにする1

今朝
朝御飯を食べている時に長男が
「あーもうすぐ水泳大会や」
と言いました

そこから水泳の授業はどのように
しているか聞いたところ

最初の段階でどれくらい泳げるか
チェックされてABCのクラスに分けられ
Aクラスに入ると
自分で勝手に泳いでおくように
言われるとのことでした

Aクラスに入れたら自由に泳げるので
めちゃくちゃ楽な訳です

長男と次男は二人とも泳げるので
Aクラスに入っていると言っていました

我が子については水泳教室に入れたこともなく
学校の授業で習うのと
私がたまに市民プールに
ついて行って楽に泳ぐコツを
アドバイスしたくらいでした

なので中学生ともなれば
泳げるのが普通ちゃうの?
と聞いたところ

出身の小学校によって偏りがあると
言っていました

我が子が行っていた小学校は
小規模校なので水泳の授業においても
先生一人当たりに指導できる生徒の数は
少ないのですが
人数がそこそこ多い他の小学校の場合
一人の先生が多くの生徒の指導を
行わなければならず
結果的に泳げない子を泳げるようにする
のが難しくなってくるのだそうです

うーむ
学校の規模が大きいと
こういう弊害もあるのですね

このような学校の問題は置いといて
泳げるということは
水泳の授業で楽ができるだけでなく

将来的に友達と海に遊びに行って
「俺泳がれへんねん…」と
小声で言わないといけないような
事態を避けることもできます

あるいは気になる女の子が
カナヅチだとしたら
「えー泳がれへんの?
俺が泳ぎ方教えたるわ!」
と言って一緒にプールに行くように
誘えるかもしれません

そう考えると小さい頃から
水に慣れさせて泳げるように
させるのが子供のためになると思います

次週は実際に私が子供達が小さい頃に
泳げるようにアドバイスした具体的な
内容をお伝えします