■異なる世代と話をする

先日
私の出版記念パーティに
参加して頂いた
とお会いしました

彼は二十代半ばにして
会社に属さずビジネスを展開し
教育に関する一般社団法人を共同で立ち上げ
最近ではボランティア的な活動として
廃校を借りてこんなイベントも実施したとのことです
http://www.organic-learning.net/#!learning-splash2016/c2oj9

今でこそ私も仕事に加えて
家事も育児もボランティアも
やりましょうと言っていますが

自分が彼と同じ年くらいの時は
完全に仕事中心の生活でしたので
彼のような存在は単純にすごいなーと
思います

私から桑原さんには
独身ゆえにまだ分からないであろう
「家庭と仕事のバランス」について
経験からのお話をしましたが
結婚願望のある二十代の人々も
きっと聞きたい内容だろうとのことでした

一方
二十代の人々を顧客の
ターゲットとして考えた場合
どのようにアプローチしたら
良いだろうかと尋ねたところ
-LINE@
-Twitter
-インスタグラム
が良いとのことでした

Facebookは二十代の場合
使っていてもあくまでも
仲間内でのやり取りにとどまり
他人と繋がるための使い方は
していないケースが多いらしいです

彼とのやりとりで思ったのは
-年を取って経験をしている分
 そのノウハウや知識が
 もっと若い層には価値あるものとして
 提供できる可能性が高い

-自分が異なる年齢層の人々が
 考えていることややっていることは
 その層の人に聞いてみないと分からない

ということでした

何か副業などビジネスを考えるにしても
年齢が大きく離れた層の人と話すことは大事ですね