■誰かと組む

本業とは別に新たに副業を行う場合
自分一人で始めるのではなく
誰かと組むという選択肢もあります

一人でやるのではなく
誰かと組む場合のメリットは
以下の通りです
-費用を分担でき一人で用意する
 金額が少なくて済む
-自分だけの考えだけではなく
 組む相手の意見も聞く必要があるので
 客観的になれる
-アイデアも出し合える
-失敗しても苦しみは半分で済み
 成功すれば喜びは倍に

逆にデメリットは
以下の通りです
-利益を分ける必要があり独り占めできない
-二人で意見が合わないと
 物事を前に進められない

このようにメリット/デメリットがありますが
特に最初はあまりお金をかけずに
始めてみるのが得策だと思うので
誰かと組む方が良いのではと思います

例えば有料のセミナーを
開催してみたいと思った場合
誰かと共催の形でセミナーをする手があります
そうすれば会場費などの経費は分担できますし
ひょっとすると集客についても
組む相手が沢山お客さんを
呼んでこれるかもしれません

誰かと組むということを
色々な人とやってみると
「この人はやりやすいな」とか
「この人はなんかやりにくいわー」
とか自分と合う人がどんな人と
合うのかが分かってきます

つまり組む相手に望む条件が
明確になってきます

逆に言うと自分も他の人から
組んでも良いと思われる
人間でないといけません

「この人と組んでみたい」
そう思われるためには
どうあるべきか
そう考えることで
自分の長所やアピールポイントを
見出して磨いていける