■断られたら次に行くだけ

出版記念パーティにおいて
俣野成敏さんと私の対談がありました

俣野さんは何か新たにビジネスをする
もしくは新たに本を書く際に
基本的に誰かと一緒にする前提で
考えるそうです

そしてこの人と組みたいと思った人に
アプローチする際には
「この提案を断るのはバカだ」と自分で
思うくらいまで内容を高めて準備を
しっかりと行い

もし提案を断られたとしても
落ち込んだりせず何が悪かったか
自分なりに考えてそして又別の人への
アプローチを考えるとのことでした

考え方が非常に前向きですよね

断られたらどうしよう…と
足を動かさないのではなく

断られないように最大限に努力し
もし断られても改善点を探して
とっとと次に行く

これは恋愛でも同じことが
言えると思います

恋愛に対して消極的な人は
もし気になる人がいても
自分から近づいて行って
変に思われたらどうしようとか
嫌われたらどうしようとか
あれこれくよくよ考えて
結局自分からは動かないという
ケースが多いです

良く
「出会いがなかなかなくて…」と
言ってる人がいますが
自分から動かなくて
出会いがある訳がありません

まず準備
つまり服装・髪型・体形・姿勢など
目に見える部分は自分のベストを
出すように努力し

会話面では多くの人と話す機会を
持って慣れておく

こういったことを体を動かして
やる必要はあるでしょう

そして実際に気になる人に
アプローチをしてダメだったら
決して落ち込んだりせず
改善点を探し気持ちを切り替えて
次の人に行くべきです

人の時間は有限であり
くよくよして動かないでいると
いざ動こうとしてももう時間がないという
事態になりかねませんからね

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