■あなたではなく他の人が心地良く過ごせるように
先日
北新地のバーの方とお話をする
機会があったのですが
どんなお客さんが店にとって良くて
どんなお客さんが店にとって良くないか
そんな話をしました
そこで出たNGケースの例としては
1.男性が女性のグループを見ると
1.男性が女性のグループを見ると
初対面にも関わらず馴れ馴れしく声を掛ける
2.手土産(例えばカツサンド)を
隣の客に「どうぞ!」と
一方的に勧める
という感じでした
1の場合は自分が良いと思う女性に
近づいて仲良くなりたいという欲望があり
2の場合は自分のお勧めのものなので
隣の人も気にいるはずだと思い込んで
一方的に勧めている形ですね
但し逆の立場になると
1.女性同士で楽しく話しているのに
知らない男性から声を掛けられても困る
2.お腹はもう十分で飲むために
バーに来ているのに
たとえ美味しくてもカツサンドなんか
食べられない
そう考えると思うのです
つまり他人の気持ちよりも
自分の気持ちを優先して動く人は
お店の方にとって良く思えないので
お店からその人に対する対応も
決して良いものにはならないとのことです
逆に言うと
自分よりも他人の気持ちを優先して
動ける人はお店からとっても
良いお客さんとなりお店からの
待遇も良くなることが期待できます
自分が気に入ったお店では
どうせなら自分もお店から