■ボランティアから遊びへの繋がり
地域のボランティアに属していて
良いなあと思うことの一つに
ボランティア活動を通して仲良くなると
遊びも一緒にするようになって楽しめる人も
出てくるという点があります
私の場合であれば
飲みに行くのは良くあるケースですが
その他にも
-映画を定期的に観に行く
-フィリピンパブに行く
-大峰山に行く(これは遊びというより修行)
-天神祭で神輿を担ぐ
-合コンに行く
などなど様々な遊びを
ボランティア仲間とやってきました
このような遊びを通して思うのは
大人で遊ぶことができる人は
必ず仕事(=この場合ボランティア)を
きちんとできる人であり決して仕事を
おろそかにしていません
そして遊び上手な人は
仕事の時と遊びの時では
モードをきっちりと分けられる人が
多い気がします
仕事の時は冗談をたまに言うにしても
基本真面目にやるべきことはやっていて
飲みとなるとアホな話とエロ話で
盛り上がるとかですね
仕事の愚痴を延々と言うこともなく
行き過ぎた下ネタで周囲を
ドン引きさせることもなく
絶妙なバランス感覚を持っている人
そんな人がボランティアをやりながら
遊ぶことも楽しんでいる気がします
ボランティアって
経験のない人から見たら
とても真面目というか
すごく高い志を持った
そんな特殊な人たちがやっているという
印象を持たれるかもしれません
実際には全然そんなことはなく
ほとんどの人はごくごく普通です
(場合によっては普通以下の人も
いたりしますが…)
そしてその中でも遊ぶことが
好きな人もいる訳で
そういう人のバランス感覚は
非常に参考になるのではと思います
ボランティアで他の人に対して貢献をしつつ
遊びとなれば自分のやりたいことをして
満足を得ようとする
対他者でも
対自分でも
しっかりと行動する
そういう人が身近に見つかったら
是非一緒にボランティアで汗を流して
一緒に遊んで笑えたら良いですね