■近所付き合いは万一の時に役立つ

地域のボランティアに参加して
良いと思うことの一つに
近隣の人たちと顔見知りになり
結びつきができるという点があります

顔見知りであれば日常生活において
道ですれ違った時に挨拶をしたり
世間話をしたりそんな程度の仲にはなれるでしょう

たかだかそんな程度の仲が地震など万一の災害が
発生した場合には大きく役立つと思います

災害が発生して日常生活が送れなくなった場合
手に入らないものがあったり
困ることが沢山出てきます
自分一人ではどうしようもないことが
出てくるので誰かに助けを
頼まないといけない
非常時にはお互いに助け合うことが
不可欠になってくる訳です

しかし普通の生活をしている時に
全く面識がない人だと
何かを頼むにしても頼みにくいという
心理になってしまうかもしれません
(特に気を遣いすぎる人)

なので普段から近隣の人たちとは
仲良くしておいていざという時にも
気軽に何かを頼める間柄になっておくのが
望ましいですね

地域のボランティアに参加すれば
会議やら総会やらで定期的に集まる機会は
あると思います

あひるの会議

別に無理やり全部出る必要はありませんが
一定期間同じ顔ぶれで集まるとそれだけ
仲も自然と良くなりやすいですし

このような機会を万一のための
対策として活用するのも良いのではと思います