■自分のペースを保ち他人のペースを認める
どのボランティアの活動に参加しても
あるあるなことですが
人によって熱心に参加している人もいれば
仕事や家庭などの都合でそんなに参加できない人もいます
皆それぞれ自分の仕事や家庭や都合があるので
それを踏まえた上で自分ができる範囲で
参加すれば良いのですが
中にはあまり頻繁に参加できないので
申し訳ないと考えてしまい
それではなからやらないと思ってしまう人がいます
つまり100のうち80-90%くらい参加できないと
申し訳ないから止めておく
そう考える人もいるかもしれませんが
参加を依頼した方の人は50%の
参加でもウェルカムと言うかもしれません
ここで大事なのは必ず参加しないと
いけないタイミングがいつになるのかを確認すること
その大事な時だけ最低限参加できれば
例え参加率が50%でも声を掛けた方も
別に何とも思わないはずなのです
もう一つ
これは頻繁に参加している人についての注意ですが
自分がそのボランティア活動に
マメに参加しているのに比べ
参加率が良くない人に対して
怒りの感情を持ったり
非難したりすべきではありません
ボランティアは自発的な意志から行うものであって
強制的にさせられるものではないのです
つまり他人のペースをきちんと認め
その上でお互いに協力できることはしていく
これを良好な関係を保ちつつ継続できれば
きっとのコミュニティの雰囲気は
良いものになるでしょう