■結婚して変われるか変われないか
かのアインシュタインはこんな格言を残しています
「男は結婚するとき、
女が変わらないことを望む
女は結婚するとき
男が変わることを望む
お互いに失望することは不可避だ」
(Men marry women with the hope they will never change.
Women marry men with the hope they will change.
Invariably they are both disappointed.)
この格言で言いたいのは
結婚して女は変わるけれど
男は変わらないものである
なので男女双方とも
がっかりするという事となるでしょう
これが真実であるならば
女は何とか変わらないように努力し
男は変われるように努力すれば
お互いにがっかりする事は
少なくなるのではないかなと
私の場合元々自他共に認める程
頑固なところがあり一旦こうと決めたら
まずその方向は変えないようにしてきました
そんな私は結婚前から実は子供が大嫌いで
結婚する時も嫁さんに子供は要らないと
言っておりました
ただし私が考え方を変えたのは2000年でした
ノストラダムスが人類滅亡を予言した
1999年になっても人類はそのまま生き残ったので
ノストラダムスの説を信じきっていた私は
2000年から第二の人生を与えられた気がして
ミレニアム記念で子供でも作るか~と
シフト・チェンジしたのです
そして気がつけば子供や子供に関する事が
私の人生の多くの事を占めるようになり
嫁さんからすれば1999年までの私と比べれば
格段に良くなったと思っているはずです
別に私は嫁さんから言われて考え方が
変わった訳ではないですが
結婚後に考え方を変えたおかげで
結婚生活がより良いものに変わっていたと
思っています
きっかけはなんでも良いので
なるべく夫婦で思う良い方向に
元々考え方を変えにくい男性が
自分を変えていければ良いのになぁと思います