■会話の雰囲気に余裕を持たせる
例えば会社の中で普段は話もできないような
上層部の人と話をするような機会があった時
もしくは
合コンでめっちゃタイプの子が向かいに座った時
緊張したりテンションが上がりすぎたりで
普通の状態つまり自分のペースが
保てなくなったりしがちだと思います
いつもより早口になっていたり
自分ばっかりしゃべっていたり
もしくはビビりすぎて声が小さくなっていたり
普段の自分が出せなくなる
これは非常にもったいない事ですよね
相手によってありのままの自分を出せない
つまり自分のパフォーマンスを100%出せない
これは残念極まりないです
なので理想なのは相手がどんなに偉い人であろうが
もしくはめっちゃ綺麗な又はかっこいい人であっても
普通の人と同じように受け答えができる事です
そんなん言うても無理やって
という声もあるでしょう
分かります
ならばいざという時のために練習しましょう
私の場合色々なコミュニティに属していますが
例えば町内会で偉い人(町会長レベル)で且つ
うるさ型の人がいるとして
その人がやる事に対して誰もツッコミを入れられない
雰囲気があったりするのですが
そこをあえてツッコミを入れてみるもしくは
冗談を言ってみるというようなチャレンジを
ちょいちょい入れてみたりします
するとこれが結構気に入ってもらえたりするんですね
誰もやらないところをあえてやっていくと
その人にとっては新鮮で
こいつ何やおもろいやんけ
と妙に印象に残ったりするようです
人の話につっこむもしくは冗談を言うというのは
相手の話をそのままそうですかーと流すのではなく
相手の話を聞いた上で少し変化球を返す技術が必要な訳ですが
これをしようと思えば余裕を持って相手の話を
聞かざるをえません
しっかりと話を聞いた上でどうすれば
相手の心を動かせる(軽く驚かせる・喜ばせる)か
考える余裕を持ちましょう
なるべく練習の機会を増やして
どんな相手でも余裕がある会話ができるように
していきましょう