■会話の中に笑いを取り入れる

人と会話する時に大事やなーと思うのは
笑いを意識して入れていくのとそうでないのとでは
全然違うなーという事です

笑いを入れる事で雰囲気が和む効果があります
雰囲気が和むと話しやすい感じになり
会話が弾みやすくなります

会話に笑いを取り入れるには二つ方法があります
1.自分で相手を笑わせる
2.相手の話に対して笑う

まず自分で相手を笑わせるですが
言うなれば冗談やギャグやボケを駆使するという事

私の場合初対面の人と話す場合
出身はどちらですかと言われたら
かなりの確率で
「ニューヨーク出身です」と真顔で言います
(たまに気分によって「パプアニューギニア出身です」に
変わる場合もある)
このコメントに対する反応は人それぞれで
あ、そうですかと完全に信じている人や
あ、お風呂で生まれはったんですかと返す人など
いたりしますね

もしくは血液型を聞かれたら
「山形です」と返すとか
(たまに気分によって「クワガタです」に
変わる場合もある)

最初は照れくさいですが何回もやっていると
そういうのが当たり前になります

是非お試し下さい

そうは言ってもそんなん恥ずかしくて無理
そういう方は2番目の
相手の話に対して笑う
これを実践しましょう

かといって話の内容として相手が
笑って欲しくない場面で笑うのではなく
ちょっとでも笑う要素があれば
多少オーバーにでも笑うべきでしょう
相手が「そんなにこの話面白いかな?」と
勘違いするくらいまで笑うのが良いでしょう

もともと日本人は感情を表に出すのが苦手ですから
多少大げさにするくらいでちょうど良いと思います