朝の3本の通勤電車
そのうちのほんの20分の
ボクの貴重な睡眠時間
それを一人の女性に奪われた
今日も安らかにと思いきや
左隣から何やら重みを徐々に感じる
見るからに
ボクより重たそうな女性が
深い眠りに就いている
最初は仕方ないかとあきらめていたが
次第に重たくなってきたので
少し牽制
それでも少しは戻るが
変わらず重りがのしかかる
幾度が牽制を繰り返したが
効き目がなかったので
最終的には反対側へ行くんやないか?ってぐらいの勢いで
弾き飛ばしてやりましたが
敵もなかなか強者
最後まで変わらんかった
殴ったろか?
とも思ったが
心の優しいボクには
トランポリンを楽しむ事しか
できませんでした
そのうちのほんの20分の
ボクの貴重な睡眠時間
それを一人の女性に奪われた
今日も安らかにと思いきや
左隣から何やら重みを徐々に感じる
見るからに
ボクより重たそうな女性が
深い眠りに就いている
最初は仕方ないかとあきらめていたが
次第に重たくなってきたので
少し牽制
それでも少しは戻るが
変わらず重りがのしかかる
幾度が牽制を繰り返したが
効き目がなかったので
最終的には反対側へ行くんやないか?ってぐらいの勢いで
弾き飛ばしてやりましたが
敵もなかなか強者
最後まで変わらんかった
殴ったろか?
とも思ったが
心の優しいボクには
トランポリンを楽しむ事しか
できませんでした