カクヨムで更新しました。「飯屋の倅、魔術師になる。」 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

 

 

更新しました。

第41話 人間とはそういう物なのです。

 

陰謀の真っただ中に放り込まれようとしているステファノ。

にもかかわらず、なぜか落ち着いています。

 

その自信はどこから来るのだろうか?

人には見えないものが見えている?

 

ご愛読&応援ありがとうございます。

昨日は金曜日なのに更新できずに失礼いたしやした。

 

本日&明日、2日連続更新にてお詫びに代えさせていただきやす。

ああ、旦那ぁ~。右手だけは、右手だけは勘弁しておくんなせぇー。ペンが持てなくなりやす。

 

あ、うちKB派だった。

 

 

 

金も力も、才能もない。そんな飯屋の次男坊が魔術師を目指す物語。

 

あらすじ

 

来る日も来る日も飯屋の掃除と皿洗い。
そんな暮らしに希望が持てない次男坊のステファノ。
わずかな小遣いをコツコツためて、独り立ちの旅に出た。

目指すは魔術師のメッカ、呪(まじ)タウン。
家柄もコネもないが、何としてでも師匠について魔術を身につけるのだ。

才能も、体力も、血筋も、財力もないステファノにはただ一つ誰にも奪うことのできない想像力があった。
学者、暗器使い、剣士、魔術師……。人との出会いがステファノに進むべき道を指し示す。

想像力と努力で道を開く。十七歳のステファノには無限の可能性があった——。