SwitchBotの「温湿度計」を買ってみた。amazonでね。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

 

 

こいつを買ってみました。

暑い日、高湿度の日が多いのでね。人体と家具備品への影響を考えなければと。

 

 

  気がついたこと

 

これはもう、こちらの勝手なんですけれども。

届いた箱を見て思った一言。

 

「ちっちぇー」

 

でした。

 

いや、いいんですけどね。文字は十分大きいので読み取れるし。

でかいと邪魔だし。

 

写真の通りですよね。スマホより小さい。

ほんと、勝手な思い込みなんですよ。

 

あと、「スタンド」として”プラスチックの足”が付いてくるんですが、

 

「ちっちぇー」

 

という印象。

 

いや、いいんですけどね。本体が小さいので、サイクリング車のスタンドのように斜めに支えてくれれば。

 

 

  大事なこと

 

SwitchBot社製を選ぶ意味は、

 

「Alexa互換」

 

です。これ大事な所。

温度、湿度を計測したセンサー値をモニターして、Alexaでルーチンを実行させることが出来る。

 

たとえば、エアコンの冷房をオンにしたり。

涼し気な音楽を流したり。

カーテンを閉めたり。

 

ただし、もう一つ根本的に大事なことがあります。

 

 

  根本的に大事なこと

 

それは「ハブ」が必要だということ。

はい、そこ! 沖縄に毒蛇を捕まえに行かない!

 

ここでいうハブはネットワーク接続中継器となるデバイスのことですね。

 

SwitchBot社製の「SwitchBot Hub」か「Hub-mini」を買わないと、Alexaと連携することが出来ません。

 

というか、そもそもSwitchBot社製品全般についてAlexaと連動させたいならハブは必須の装備です。

 

SwithBotさんたら商売上手で、個別の危機は割とお手軽値段なんですが、ハブはそこそこ値が張ります。京都弁で言うなら「値が張りはります」。

 

でもハブを一つ買えば、複数デバイスを連携できますので、思い切って買いましょう。

 

 

 

今回ご紹介した温湿度計とのセット売り商品もあります。

 

 

カーテン開閉ロボット、リモートスイッチとのセットはこんな感じ。

 

 

  少しずつ増やすのもあり

 

Amazonにはタイムセールとか、シーズン・セールがありますので、お安くなった機会に少しずつ買い足していくのも作戦としてありですね。

 

単体のデバイスでも最低限の機能は発揮します。

ただ、本来のだいご味であるホーム・オートメーション的な使い方が出来ないだけ。

 

 

  設定は「明鏡止水」の心が肝要じゃ

 

レビューを見ていると、設定で立ち往生する人が少なからずいるようだ。

 

ポイントはこれ!

  • 説明書を読むべし!
  • システムのバージョンアップを行うべし!
  • 他のことは止めて、集中すべし!

でもって、失敗したら出発地点に戻るべし!

 

以上を守れば、仕掛けて仕損じ無し!

 

諸君の健闘を祈る!