アメリカでさえ「銃」について考え始めているようだが…… | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

 

  銃で死ぬ人

 

自殺を除くと一年間で2万人くらいの人が、銃でなくなっているそうだ。銃大国アメリカで。

 

 

  自動車事故で死ぬ人

 

約4万人が一年間でなくなっているそうだ。自動車大国アメリカで。

 

 

  どうなんだろうね?

 

個人的には銃の保有は規制すべきだと思う。憲法の保障する人権とは身体生命の安全であって、銃保有の自由という狭いものではないと考える。

 

だが、銃を規制するなら自動車はどうなのと思う。

危険というならこれほど危険な道具はない。誰もが人殺しになれる。

 

 

  SDGs的な観点でもね……

 

エネルギー効率は悪いし、二酸化炭素や硫化物を排出するしで、環境に良い訳がない。

 

個人所有、ガソリン使用への税を高くして、その収入で電車や電気自動車による公共交通網を整備すべきじゃないのかな。

 

社会全体がリモート・ワーク化すれば、個人移動の必要性は大きく減らせる。娯楽としての旅行は公共交通機関を使えばよい。

 

日本のイーロン・マスクみたいな人がそういうビジョンをぶち上げてくれないかしら。車を売ることだけを考えないで……。

 

【HIS】旅行プログラム