カクヨムで徐々に読者が拡大してきた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

 

  まだまだ駆け出し。

 

4月中旬から投稿を開始したので、ようやく1カ月経過したところ。

 

ジャンルは、「歴史・時代もの」「現代ファンタジー」「異世界ファンタジー」「ギャグ・コメディー」といろいろ。

テスト・マーケティングの意味と、間口拡大の意味でコンテンツを蓄積しているところである。

 

他の小説投稿サイトにも同じ内容で投稿している。

 

サイトごとに特徴というか、傾向の違いがあるように感じ始めている。

 

カクヨムの場合は角川書店がバックについていることもあり、「文芸」テイストのウエイトが大きいように感じる。

挿絵機能がないところとか。

 

歴史ものに対する反応も他サイトよりも大きい感じ。

 

 

  王道は、ファンタジー。

 

WEB小説とくれば、やはり王道はファンタジー。

大多数の読者はそれを期待している。

 

異世界ファンタジーは2本同時連載中だが、軽いタッチの異世界転生物「うちのA.I.が解脱したので、三千世界に転生してみた」よりも、シリアスな語り口の「飯屋の倅、魔術師になる。」の方が多くの読者が付いてくれている。

 

少し年齢層の高いグループがサポートしてくれているのかもしれない。その辺を分析してくれるサービスがあるとうれしいのだが。

 

 

  とにかく修行、修行!

 

作中では主人公たちが異世界で修行に励むステージにいる。

作者も負けずに頑張らねば。

 

とにかく書いて、削って、磨いて、出す。

 

あれこれ悩むのは100本も書いてからですな。

気長に行こう。