まだまだ駆け出し。
4月中旬から投稿を開始したので、ようやく1カ月経過したところ。
ジャンルは、「歴史・時代もの」「現代ファンタジー」「異世界ファンタジー」「ギャグ・コメディー」といろいろ。
テスト・マーケティングの意味と、間口拡大の意味でコンテンツを蓄積しているところである。
他の小説投稿サイトにも同じ内容で投稿している。
サイトごとに特徴というか、傾向の違いがあるように感じ始めている。
カクヨムの場合は角川書店がバックについていることもあり、「文芸」テイストのウエイトが大きいように感じる。
挿絵機能がないところとか。
歴史ものに対する反応も他サイトよりも大きい感じ。
王道は、ファンタジー。
WEB小説とくれば、やはり王道はファンタジー。
大多数の読者はそれを期待している。
異世界ファンタジーは2本同時連載中だが、軽いタッチの異世界転生物「うちのA.I.が解脱したので、三千世界に転生してみた」よりも、シリアスな語り口の「飯屋の倅、魔術師になる。」の方が多くの読者が付いてくれている。
少し年齢層の高いグループがサポートしてくれているのかもしれない。その辺を分析してくれるサービスがあるとうれしいのだが。
とにかく修行、修行!
作中では主人公たちが異世界で修行に励むステージにいる。
作者も負けずに頑張らねば。
とにかく書いて、削って、磨いて、出す。
あれこれ悩むのは100本も書いてからですな。
気長に行こう。
