思いついたら手元で執筆。
「執筆」というほど高尚な内容ではないが、駄文を書きなぐる訳です。
スマホとか、タブレットで。
このアプリの特長は「カード型テキストエディタ」であるところ。
メモや付箋を書き留めている感覚で、「タイトル付きの文章」を記録することができる。
今のところ、章別に文章を書いて保存するようにしている。
こうすると見直す範囲が限られるので、全体を一つのファイルにするよりも直感的に推敲ができる気がする。
その代わり当然パーツがバラバラになってしまうので、一つにまとめるときは余計な手間がかかる訳だが。
一長一短。
本文入力はこんなイメージ。
「カテゴリー」に作品タイトル、「タイトル」に章名を入力している。
「カテゴリー」ごとにカードがグループ化されるので、こうすると自分ではわかりやすい。
クラウドに保存することができる。
このアプリの特長は、データをCSV(コンマ区切りテキスト)ファイルに変換して、Googleドライブに保存できるところ。
なので、スマホとタブレットの間でデータを共有することができる。
GDへの登録が「セーブ」、GDから端末への読み込みが「ロード」となる。
PCからもGDデータは開けるので、Excelに取り込むことが可能である。モビリティが高い。
移動中に執筆→帰宅して投稿。
モバイル端末とPCを使い分けて、「どこでも小説家」ごっこができる。
いい時代だねぇ。
「エブリスタ」にて公開中の上記作品(?)は、こういう手順で作成→投稿したものです。
(「移動中に執筆」した訳ではなくて、家の中で全部やったけれどが……)
でもって「無料」ですから、いろいろ試してみよう!