「little bits R2-D2」を作ってみた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

未開封品をネット購入した「little bits R2-D2」を組み立ててみた。

 
今どきのおもちゃらしく、マニュアルは同梱されておらず、Droid Inventorというアプリをスマホにダウンロードし、「Mission」という手順に従って組み立てるストーリーになっている。
過程を楽しめということなのだろうが、面倒くさい作りである。
 

組み立ては、まず電子回路から始まる。

 
とはいっても、回路同士は磁石でくっつくようにできている。磁石の極性と、オス-メスの凹凸で誤組み立てを排除する仕掛けになっており、取り扱い性は良い。
 
イメージ 1
接続部を合わせると、ぱちんとくっつく。
 
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お手軽でよいのだが、その分簡単に外れる。耐久消費財としては心もとない構造だ。
 
イメージ 3
電源は9Vの乾電池。
ここまで組んでスイッチを入れると、パイロットランプが点灯し、R2-D2の「声」が聞こえる。
 
産声みたいなものかね。
 

しょうもないけど、ビデオに撮ってみた。

 
最後の部分で、スイッチを入れようとしたら基板同士が外れてしまった。
こういうところが、弱々しい。
 
アプリの指示手順に従って淡々と作業を進めていくと、それなりに組み立ては完了する。
途中、接触不良か何かの原因で、モーターがうまく回らないことがあったが、弄り回しているうちに解決した。
(結局、原因は不明のまま。おもちゃなので、その程度のものということであろう)
 

組み立て完了時は、こんな状態。

 
イメージ 4
透明版のままだと、思いのほかに安っぽい。これで1万円以上の値段は払いにくいな。タラー
あまりにも残念な感じなので、同梱のステッカーを貼ってみた。
 
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せっかくなので、王道のR2-D2純正バージョンではなく、赤黒バージョンにしてみた。
 
イメージ 6
この手の作業は苦手なため、気泡が入ったり、しわが寄ったり、出来栄えが悪い
まあ、そんなに気にしないけれど。
 
今後は、センサーモジュールを追加して、自立走行モードDASH!に換装してみたいと思っている。
でもって、Droid Inventorの真骨頂(?)であるプログラムを組み込んでみようと。
 
障害物回避ルーチンについては、既に経験値を積んできているので、本機体にも組み込めるだろう。グッ
連休中に取り組みましょう。