猫カフェに行ってみたー第二弾ー | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

身体のことも考えて、押上から浅草まで散歩をしてみた。まあ、ぼちぼちと。
本所吾妻橋駅あたりで昼食を取り、橋を渡って浅草へ。

浅草寺やら仲見世通りは人出が多いので、今日の目的地は猫カフェ黒猫
浅草に来てなんで猫カフェなんだって話はあるが、まあ散歩が主目的なので、猫カフェはついで程度。



猫スタッフは10匹くらいだろうか?
奥に向かって細長くなった店内に、テーブルが並んでいる。一番奥のテーブルに通された。
結果、トイレに一番近い席ということだったのだが、人用だけでなく、猫用トイレにも一番近い。

なかなか香ばしいニヤリ

雑居ビルの2階にあるお店だったが、ドアを開ける前から香ばしくはあった。
二重ドアになっていたけどね。

閉鎖空間での「猫混み」は、やはりなかなかの破壊力。
猫砂がおいてあるからね。

それでも換気扇やら空気清浄機を全開にしているので、座って一分もすると、それなりに匂いには慣れてくる。
鼻がバカになるだけだが。

不思議なのは、コーヒーコーヒーを飲もうとしてカップを口元につけると、なぜか異臭を強く感じる。
なんだろう? 匂いが凝縮された感じ。

店内の猫は、それほど人慣れしている訳ではなかった。店員さんにはなついていたけど。
やっぱりパンパンお尻の近くを叩いてやると、スイッチが入るらしい。ここも「表猫千家流」か。

本当は、胡坐をかいて膝に猫を寝かせて、それでもって本を読むのがベストなんだけどね。
抱き上げるだけで顰蹙を買いそうなので、まあ無理だよね。テーブル席だし。

2時間パックで入店したが、2時間は間が持たず、20分くらい時間を残して退店した。
お隣の席では何かお料理を食べていたが、あの香ばしさの中でよくお食事ができるもんだ。
潔癖症ではないが、飲み物までが限界だわ。

店内はきれいな感じで、爪とぎやかじられた跡もあまり見られなかった。
見た目の清潔感は、合格ライン?

また行ってみたい!とは、ならないけどね。