第2回引っ越し大会! | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

超絶的にしんどかった。

4/12に、ナポリのアパートを引き上げ、荷物を日本向けに送り出したのであった。
今日は、第2回お引越し

東京の新居用に、新しく買い入れたものの配達を、受け入れてきた。
それに先立っては、

  1. 区役所で転入届手続き(+印鑑登録、マイナンバー通知カード再発行申請、住民票交付、印鑑証明交付)。
  2. 終わったら、不動産屋でマンションの鍵等を受け取り。

を、こなした。
それに続いて、マンションに移動して、家具、家電品、什器類の受け取り。
5回か6回は、宅配を受け取っただろうか?

ほとんどの配達品に関して、開梱、取り出し~(仮)設置、ゴミ収集まで対応。
バスタオルハンガー、ハンガーフレーム(洋服用)は、組み立てまで行った。

さらに、天井用LED照明を5器設置。これを、「照明のない部屋」で、夕方から夜にかけて行った。
つらいし、踏み台に登るのも怖かった。

荷物を待つ間には、不動産屋から指示された「入居時の不具合チェックリスト」を記入。
床の傷とか、入居する前から不具合がありましたよ、という点を書きだした。
(これも、不十分な照明の下、懐中電灯で床や壁を照らしながら、部屋を巡回チェックした。)

業者を待たなければならなかったので、昼飯は外で食べられず。
スーパーで買った「ミニぶっかけうどんとミニ天丼のセット」的なお弁当を、温めもせず、立ち食い
(電子レンジがまだないし、テーブルや椅子もない!)

そうかと思うと、またまた事件発生!
こちらに羽田空港から送った筈のスーツケース×2個のうち、一つしか届かない。

よくよく調べてみると、受付伝票の1枚が、茨城の自宅宛て手配になっている。

そんなこと、誰も頼んでないぞ!!


東京宛ての配達を当初1個、WEBで手配。
事情が変わり、羽田で、

「スーツケースをもう一つ、『同じ住所に送ってください』」と、依頼した。


こちらとしては、当然、2つとも東京の住所に送られるものと、思い込んでいた。
ところが、控えの伝票を見直してみると、1つは茨城の自宅住所が記載されている。

「そんな記入、一切してないぞ!」


ユーザ登録で自宅住所として登録されている情報を、羽田の担当者が何も考えず宛先に指定したらしい。

大ピンチ!
明日から使うものも、そっちのスーツケースに入っている。

羽田の運送業者にTEL.。なかなかつながらなかったが、時間を変えて、何度目かのトライで接続。
状況が理解できないオペレータに、半ギレしながら、状況を説明した。

とにかく最速で、東京に転送してくれ!
(ただし、東京のマンションにはまだ寝泊まりできないので、今晩から泊まるホテルに届けてもらわないとならない。この説明にも、10分くらいかかった。)

配達担当者との間で、指示が行き届いていなかったりして、何度も自宅と、業者にTEL。
疲れるし、時間の無駄だし、電話代がかさむし。
明日の着るもの、どないしてくれるっちゅうねん!!

結局、早ければ火曜日の午前中にホテル宛て配達してもらえそうだ、という状況で決着した。

ほんま、しんどいっす。