今日を以て、イタリア語教室を卒業した。まあ、解約しただけだけど。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

たった一人の部下が年末に帰国するので、仕事が緊迫してくる。
なので、負担を軽くしておこうと、イタリア語教室を卒業させてもらうことにした。

2h授業×56回=112時間履修。

一応、「修了証」みたいなものをもらったけど、公的な意味はない。
お疲れさまでしたってなもんですな。

最後に当たって、教室を改善するために、こうした方が良いというアドバイスはあるかと聞かれたので、

・何人も教師が変わると、そのたびに何を教えたのか、どこまでやったのか、不明になって面倒くさい。
・今週仕事で何をしたとか、どこに行ったとか、聞かれるのは好きではなかった。
 (仕事の内容は、守秘義務で話せない。イタリアには仕事に来ているので、変わったところには出かけない。夜は危なくて、出歩けない)
・政治の話題、宗教の話題を振られても、複雑すぎて答えにくい。

てなことを、この際ぶちまけた。

「それは、会話を引き出すためにやっていることだから、仕方がないよ」

的なことを言われたが、

「それは分かっているが、初心者に複雑すぎる話題を振っても練習にならない。買い物や、食事、乗り物や旅行など、シチュエーションを設定して模擬会話をするなどの練習方法もある」

と、口答えしてやった。

要するに、工夫が足らんのじゃあ。


タイ語の先生はえらかったぞー。プライバシーに触れなくとも、いくらでも会話練習をさせてくれた。
お前ら、システムを持っとらんのじゃあ。


と、心の中で叫んでおいた。

今夜は一応、卒業祝いで祝杯じゃあ!