相撲界で暴力事件があったらしいが……。ビール瓶のお話。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

ビール瓶で殴ったとか、殴っていないとか?

お相撲さんだから、大瓶だろうなあ。
大瓶だったら、重いし、固い

映画のシーンみたいに、「パーン!」なんて割れないよね。

でも、ビール瓶が割れる演出が大袈裟かというと、そうとばかりも言い切れない。

海外のビール瓶は、「やわい」のよ。

薄っぺらで、すぐ割れる。
回収用のゴミ箱に入れるとき、ほんの20~30㎝落下させただけで、パリンパリン割れる。

コスト低減なのかな?
それとも、「危険防止」なのかしら?

「凶器」として殴ったとしても、簡単に割れるので、おそらく大きな威力はない。
昔の映画みたいに、わざと割ってナイフ代わりにしようとしても、たぶん粉々になってしまうのじゃないか。

日本のビール瓶なら、逆に割ろうとしてもたいへん。

安全対策にも、両極端な方向があるということかもしれない。
どちらがユーザフレンドリなのかしら。

日本式がコスト高なのは間違いないが……。