今日のベスビオ、その後。朝の煙(山火事)は序章に過ぎなかった――。たなびく白煙などという、なまやさしい段階を突破してしまった。 上が、朝7時の様子。 そして、下が11時半。 さらに、時が過ぎ、12時となると、 まるで噴煙のような煙! 山が燃えている。 そして、とどめはこちら。 午後1時40分頃。 もう、山が見えない。大災害レベルの様相だ。 夕方には飛行機か、ヘリコプターが超低空飛行しているのを目撃した。 おそらく、消火活動か、救助活動をしていたのだろう。 とにかく、犠牲者が出ないことを。一刻も早く、雨が降ることを、切に祈る。