「ナポリ郊外の名所、Caserta宮」その6回目。サクッと、王宮記念館編。王様の暮らしは、よくわ | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

立派な部屋と、大きな宗教画。
そして天井画。

まあ、そういうことになってしまいますわね。このクラスの博物館、どこにいっても。

フィレンツェでいうと、ピッティ宮博物館の感じがよく似ていた気がする。
あれより少し規模が大きかったかな。

こういうのとか。

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こういうのがあって――。

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で、こういうことになる。

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何が何やらね。

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いや、凄いなあ、とね。
感心はするわけですよ。

でも、共感する部分がないのでね。身に迫るものがない。


そしたら、何かの「企画もの展示会」を、建物の一角でやっていた。
イタリア人たちは、誰も見に行かないんだけれど、人混みから逃れるのにちょうど良いので、ちょっと覗いてみた。

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何だろう?
よく知らないが、アステカマヤあたりの壁画を思わせるようなデザイン。

人がゴミのようだーー?

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こっちの絵のモチーフは何?

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熱湯風呂に入った、蛭子さん?


なんだかちょっと、ほっとしたのでした。

以上、世界文化遺産カゼルタ宮からお伝えいたしました。