「パチモンR2D2を弄り回す」=第4弾! ステッピングモータを回すために、部品を調達しました。A | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

パチンコ台に付属していたR2D2をヤフオクでゲット。
動かせないものかなあと、弄り回しとるわけで。

両脚と頭部を動かす動力源は、胴体下部に仕込まれたステッピングモータ。
ネットの情報にならって、配線の役割を検証した。

なんとか、動かし方がわかってきたので、Arduinoで駆動するための回路の検討。
調べてみると、

  1. IC組み込みのコントロール・ボードを利用する。
  2. トランジスタ(またはFET)とダイオード、抵抗で、駆動回路を形成する。

2通りの方法があるらしい。
手持ちのトランジスタで何とかならないかと思ったが、ダイオードがない。

モータを駆動すると、停止時に逆電流が流れるので、ダイオードを入れないとトランジスタが焼けるらしい。爆弾
それは困りましたね。ダウン

ということで、コントロール・ボードを探してみた。

ボード単体がなかったので、ステッピングモータとのセットを購入。¥キラキラ

こんなんです。


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なによ、「KUMAN」て?
ありがちな熊のキャラクターみたい。くま

送料、VAT込みで16.73ユーロ
ちなみに日本で購入すると、商品代1800円+送料350円=総額2150円

今のレートだと、イタリアで買った方がちょっとお得かな。ま、誤差範囲。

蓋を開けると、


イメージ 2

結構なボリューム。

  • ステッピングモータ28BYJ-48(5V DC) -- 5個
  • オス-メス端子付きリード線 -- 40本
  • ULN2003組込コントロールボード -- 5個


イメージ 3

モータは要らないんじゃないかという説もあるが、セットなのでしょうがない。
他で使うこともあるでしょ。うん、あるに違いない。

イメージ 4

次は、Auduinoのスケッチを探してくれば、ジジーっとモータが回ってくれそうな。

次の週末にでも弄ってやりましょう。